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打ち傷の場合は、へこんだ部分が隠れる程度に水滴をつけ、1日置いてみてください。
程度が軽い場合は元に戻ります。 |
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表面のキズを<240番>程度の細かなペーパーで木目に沿って軽く広い範囲を削ります。 |
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このような状態まで削ります。 |
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ホームセンターや専門店で入手できる自然系の家具用塗料(OSMO等)を布に含ませて塗ってください |
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塗料が乾く前に塗装面の余分な塗料を拭き取ってください。 |
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塗料が乾いたら補修完了です。
簡単に補修再生できるのが無垢材の良さです。 |
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★ 注意事項とお手入れ方法
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1.天然パイン材仕様による手作り品のため、カタログや展示品に比べ色や節目が微妙に異なります。
2.天然パイン材は、過度の湿気・乾燥を嫌いますので、直射日光や冷暖房の直接当たる場所でのご使用はなるべく避けてください。
3.天然パイン材の家具は、永くご使用されるうちに樹脂分がやけることによってアメ色が深くなったり、日焼けによる物跡や、コップや湯呑み等の輪染みが残ることがありますのでご注意ください。
4.天然パイン材の家具のお手入れは、柔らかい乾燥した布での乾拭きが基本ですが、日常使用後はよく絞った布での全体的な水拭きもお勧めします。
5.天然パイン材は、とても柔らかい材ですので、打ち傷等のへこみ跡が残った場合、水分を含ませることにより、へこみが復元することがあります。これらのキズや汚れの補修作業は、上記を参考にして調整してください。 |
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